出浦あきえプロフィール
昭和36(1961)年10月、秩父市蒔田に生まれる。
高校時代はホッケー部のゴールキーパーとしてインターハイに出場。
平成元年10月結婚、2女1男の母になる。
くわの実保育園父母の会会長、秩父民商婦人部副部長などの活動をかわれて、秩父市議候補者に。
ホッケーの写真
37才の写真
 1999年4月秩父市議会議員選挙に初めて立候補、当選。(左写真)
 街頭演説を主体にした選挙運動は秩父谷では特異な存在で話題になった、演説回数は実に1200回におよんだ。 日本共産党秩父市議選3人挑戦は1983年からで、16年目にして初の3議席獲得をはたす。議案提出権も獲得
 また、秩父市では女性の当選は昭和26年以来48年ぶりということでも注目された。
あきえ41歳の写真
2期目
 2003年4月2回目の当選を果たす。
子供たちも小学校に通うようになり、教育環境の整備に特に注力、小中学校の全教室に扇風機の設置を要求、実現する。
あきえ48歳の写真
3期目
 2006年4月3度目の当選。
 合併に伴い1年早い選挙となる。また選挙戦は旧町村部の旧市内への食いこみがものすごく、熾烈を極めた。
 日本共産党は3人全員当選。(定数30)_
日本共産党秩父市議団長を勤める。
あきえ3期目の写真

5期目
 2014年4月5度目の当選
定数26→22へ4減、有効投票数37122→33946で現職が軒並み得票を減らすなか、前回より91票増やして当選。

 
4期目
 2010年4月定数30から26へ4減のなか、日本共産党秩父市委員長・市議団長として初の4人当選への役割を果たした。
現在は委員長・団長は交替。